【比較】楽天モバイル vs IIJmio(みおふぉん)!どちらと契約した方がお得?

楽天モバイル
この記事で解決する疑問
  • 楽天モバイル・IIJmioはどんな人におすすめなの?
  • 2年間利用した場合の料金はいくら?
  • 通信速度が遅くなる時間帯はある?

格安SIMってたくさんあるので、どれが良いのか迷ってしまいますよね。

また、どうやって比較すればよいか分からない人も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では楽天モバイルとIIJmioに焦点を絞って、両者の特徴を比較しながら、どちらがおすすめなのかを解説します。

結論から言うと、楽天モバイルの方が料金・通信速度が優秀なのでおすすめです!

しかし楽天モバイルにも欠点があるため、一部の人にはIIJmioをおすすめします。

このあたりの特徴は後ほど詳しく説明します。

楽天モバイル vs IIJmio

それでは早速、楽天モバイルとIIJmioを比較していきます。

比較項目は

  1. 契約~解約までの料金
  2. 通信速度
  3. キャンペーン
  4. 販売端末

の4項目です。

① 楽天モバイル vs IIJmio【契約~解約までの料金編】

最初に契約~解約までの料金で、楽天モバイルとIIJmioを比較します。

ですが、「どんな料金がかかるのか」を説明せずに比較をしても、読者の皆さんが理解しづらいと思うので、まずはそれぞれの

  1. プラン料金
  2. その他に発生する料金

を紹介し、その後に契約~解約まで2年間使用した場合に発生する料金のシミュレーション結果を紹介します。

①-1 プラン料金

それでは、それぞれのプラン料金を紹介します。

楽天モバイルとIIJmioのそれぞれのプラン料金は、以下の表の通りです。

■楽天モバイル

データ使用量 楽天UN-LIMIT Ⅵ
0~1GB 0円
1~3GB 1,078円
3GB~20GB 2,178円
20GB~(無制限) 3,278円

■IIJmio

データ
使用量
音声通話
SIM
SMS
SIM
データ
SIM
eSIM
0~2GB 858円 825円 748円 440円
2~4GB 1,078円 1,045円 968円 660円
4~8GB 1,518円 1,485円 1,408円 1,100円
8~15GB 1,848円 1,815円 1,738円 1,430円
15~20GB 2,068円 2,035円 1,958円 1,650円

パッと見てわかるように、どちらの料金プランもとても安いですね。

au、docomo、SoftBankユーザーの平均月額利用料金は約7,000円なので、どちらを申し込んでも、月4,000円~6,000円程度は安くなりそうです。

またプラン数に着目すると、楽天モバイルは1つの料金プランだけなので非常にシンプルです。

その一方でIIJmioは、データ容量やSIMの種類によってプランが別れているので、全20種類のプランの中から、自分に合ったプランを選ぶ必要があります。

①-2 その他の料金

次に、プラン料金以外の料金を紹介します。

携帯会社と契約すると、プラン料金以外にも9種類の料金を支払う必要があります。

  楽天モバイル IIJmio
契約時 契約事務
手数料
0円 3,300円
SIMカード
発行手数料
0円 タイプD:433円
タイプA:446円
端末料金 ※購入端末に依る ※購入端末に依る
契約中 通話/SMS料金
(国内)
0円 3.3円~33円
ユニバーサル
サービス料
3円 3円
デザリング
料金
0円 0円
解約時 違約金 0円 音声通話SIM:1,000円
それ以外:0円
MNP転出
手数料
0円 0円
SIMロック解除
手数料
0円 0円

楽天モバイルは、何とほとんどの料金が0円です!ものすごくお得ですね。

IIJmioは一般的な格安SIM会社と同じような料金です。

上記の料金について詳しく知りたい方は、「契約~解約までの料金について」をご覧ください。これらの料金について詳しく説明しています。

契約~解約までの料金シミュレーション

これまで、楽天モバイルとIIJmioの料金を紹介してきましたが、ここからはどちらが安いのかをシミュレーションで比較していきます。

シミュレーションするにあたって、前提条件は以下のようにしました。

シミュレーションの前提条件

■計算内容
契約してから解約するまでにかかる料金

■想定パターン
データ使用量が1GB・3GB・8GB・15GB・20GBの5パターン

■使用期間
2年 (2年使用すれば、IIJmioの違約金はかかりません。)

■SIMカード発効手数料(IIJmio)
タイプDを想定します。

■端末料金・通話/SMS料金
簡略化のため0円とします。

■キャンペーン
キャンペーンを適用しない場合を想定します。
(キャンペーン内容がコロコロ変わるため。)

シミュレーション結果は以下の通りです。

■2年間使用した場合のトータスコスト(データ使用量別)

■上記グラフの数値

データ
使用量
楽天モバイル IIJmio
音声通話 SMS データSIM eSIM
1GB 72円 24,397円 23,605円 21,757円 14,365円
3GB 25,944円 29,677円 28,885円 27,037円 19,645円
8GB 52,344円 40,237円 39,445円 37,597円 30,205円
15GB 52,344円 48,157円 47,365円 45,517円 38,125円
20GB 52,344円 53,437円 52,645円 50,797円 43,405円

上のグラフ結果をまとめると、

  • 1GB:楽天モバイルの方が安い
  • 3GB:ほとんど差がない
  • 8GB:IIJmioの方が安い
  • 15GB:IIJmioの方が安い
  • 20GB:ほとんど差がない

となります。

料金については両者が拮抗しているため、一概に「〇〇がおすすめ!」とは言えませんね。

② 楽天モバイル vs IIjmio(通信速度編)

続いて、通信速度を比較していきます。

楽天モバイル・IIJmioの通信の種類には、

  1. 高速通信
  2. 低速通信

があります。

ちなみに、上記の「高速通信」、「低速通信」について説明すると、「高速通信」とは、データ容量以内のときの通信のことであり、高速でインターネット接続ができます。

また「低速通信」とは、データ容量超過後の通信のことを言い、一般的に1Mbps以下に制限されます。(200Kbps、128Kbps以下に制限する携帯会社もあります。)

このように、通信速度と言っても「高速通信」、「低速通信」があるのですが、楽天モバイルはエリアによっては「高速通信」のみとなります。

楽天モバイルのエリア
  • 楽天回線エリア:高速通信のみ(データ容量無制限)
  • パートナー回線エリア:高速通信+低速通信(高速通信のデータ容量は5GB)

エリアごとの通信速度については以下の記事で詳しく説明しているので、気になった方はぜひ読んでください。

楽天回線エリアの通信速度について

パートナー回線エリアの通信速度について

②-1 高速通信時の通信速度を比較

まずは、高速通信時の通信速度を比較します。

ここで、楽天モバイルはエリアによって通信速度が変わりますし、IIJmioはどの携帯会社の基地局電波を利用するかで通信速度が変わります。

なので以下では、

  1. 楽天回線エリア(楽天モバイル)
  2. パートナー回線エリア(楽天モバイル)
  3. docomo回線(IIJmio)
  4.    
  5. au回線(IIJmio)

の通信速度の計測結果を比較します。

また、通信速度は利用者が多い時間帯だと遅くなる傾向にあるので、以下では平日/休日の時間別通信速度を比較しました。

計測データの前提条件は以下の通りです。

計測データの前提条件

■データ元
スマホの格安プラン比較

■計測項目
平日/休日の時間別通信速度(下り)

■データ期間
直近3か月(2021/1~2021/3)

まずは、平日の時間別通信速度を比較します。

■平日の通信速度

「楽天回線エリア」の通信速度がダントツで速いです!しかも、大きく通信速度が遅くなる時間帯もないので、安心した通信が期待できます。

「パートナー回線エリア」と「タイプA」の通信速度は、「楽天回線エリア」ほと速くはありませんが、5Mbps以上は出ます。

なので、そこまで不便ではなさそうですね(お昼の利用は「少し遅いな」と感じる程度だと思います)。

「タイプD」については、基本的に「パートナー回線エリア」「タイプA」と同じような値で推移していますが、お昼頃になると大幅に通信速度が遅くなります。

お昼に通信すると「かなり遅いな」と感じると思います。

続いて、休日の通信速度を比較します。

■休日の通信速度

休日も楽天回線エリアの通信速度がダントツで速いです!

その他は同じような値で推移しているので、あまり違いはありませんね。

以上の結果をまとめると、

  1. 楽天回線エリア
  2. タイプA
  3. パートナー回線エリア
  4. タイプD

の順で、通信速度が速いです。(楽天回線エリアがぶっちぎりで速く、タイプAとパートナー回線エリアの通信速度は大差ないです。)

②-2 低速通信時の通信速度

楽天回線エリアはデータ容量無制限なので、低速通信がありません。

またIIJmioは、高速通信時はau回線・docomo回線で通信速度が変わりますが、低層通信時の両者の速度は変わりません。

なので以下では、

  1. 楽天モバイル(パートナー回線エリア)
  2. IIJmio(au回線・docomo回線)

の低速通信時の速度を比較します。

ちなみに、低速通信時は時間によって速度が変化しないので、先ほどのように時間別の通信速度をグラフで示しません。

低速通信時のそれぞれの速度は、以下の通りです。

  • 楽天モバイル:最大1Mbps
  • IIJmio:最大200kbps

低速時の通信速度に関しては、楽天モバイルの方が速いです。

一般的に、低速通信時は200kbps・128kbpsに制限されることが多いので、IIJmioは普通ですが、楽天モバイルは1Mbpsも出るので、ものすごく速いですね。

しかも、この状態であれば制限で利用できるので、とてもお得ですよ。

ちなみに、nojimaによると用途別に必要な通信速度の目安は以下の通りなので、1Mbpsもあればたいていのことはできそうです。(200kbpsだとかなり厳しいかもしれません。。。)

用途 通信速度の目安
メールやSNSのメッセージ受信 128Kbps~1Mbps
WebサイトやSNSの閲覧 1Mbps~10Mbps
動画視聴 360p 0.7Mbps
480p 1.1Mbps
720p 2.5Mbps
1080p 5Mbps
4K 20Mbps

③ 楽天モバイル vs IIJmio(キャンペーン編)

次にキャンペーンで比較をします。

楽天モバイルとIIJmioは、それぞれ以下のようなお得なキャンペーンを行っています。

■楽天モバイル

キャンペーン名 特典
Rakuten UN-LIMIT
プラン料金1年間
無料キャンペーン

以下2つの料金が1年間無料になります。

  • プラン料金
  • ユニバーサルサービス料
Rakuten UN-LIMIT
お申込み
キャンペーン
  • Rakuten UN-LIMITのお申込みで5,000ポイント還元
  • スマホ本体も一緒に購入すると、最大20,000ポイント還元
エントリー後、楽天モバイルお申込みでもれなく2,000ポイントプレゼント 楽天モバイルお申込みで2,000ポイント還元
ファミまつり!
コラボキャンペーン
楽天モバイルお申込みで1,000ポイント還元

IIJmio

キャンペーン名 特典
【MNP限定】
端末セット割引
人気のスマホが最大99%OFF
初期費用1円 契約事務手数料が1円になります。
月額割引 12ヵ月間 月額770円割引 & データ容量が2GB増量

楽天モバイル、IIJmioのどちらもお得なキャンペーンがありますね。

ですが、一番目を引くキャンペーンは、何といっても楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMITプラン料金1年間無料キャンペーン」ですね。

プラン料金が1年間も無料になるキャンペーンなんて、これまで聞いたことがありません!

ちなみに、上記のキャンペーンを全て利用した場合の割引金額は以下の通りです。

  1. 楽天モバイル:6,7336円
  2. IIJmio:30,579円

なんと、楽天モバイルのキャンペーン総額はIIJmioの2倍以上もあります。

したがって、キャンペーンに関しては楽天モバイルが圧倒的にお得ですね。

ねずみ<br>くん
ねずみ
くん

「料金編」のシミュレーション結果からキャンペーン還元額を差し引くと、すべてのデータ使用量において楽天モバイルの方が安くなるよ!

ちなみに、楽天モバイルのキャンペーンはこの他にもたくさんあるので、気になる人は「楽天モバイルの最新キャンペーンについて」をご覧ください。

④ 楽天モバイル vs IIJmio(販売端末編)

最後に、販売端末の機種数で比較をします。

まずはAndroidです。

■Android

機種 楽天モバイル IIJmio

Oppo

Reno3 A
A73
Reno A
A5 2020

Sony

Xperia 8Lite ×  〇
Xpera 10 Ⅱ ×  〇
Xperia ace  〇 ×
Asus ZenFone 7 ×
ZenFone 7 Pro ×
ROG Phone 3 ×
ZenFone Max Pro (M2) ×
motorola moto e7 ×
moto g9 play ×
moto g PRO ×
moto g8 plus ×
moto g8 power ×
moto e7 power ×
moto e6s ×
moto g8 power lite ×
富士通 arrows M05 ×
arrows RX ×
Huawei P40 Pro 5G ×
P40 lite 5G ×
P40 lite E ×
nova lite 3+ ×
nova 5T ×
SHARP AQUOS sense4 plus
AQUOS sense4
AQUOS sense3 lite ×
AQUOS sense3 plus ×
AQUOS R5G ×
Xiaomi Redmi 9T ×
Redmi Note 9S ×
Mi Note 10 Lite ×
Samsung Galaxy Note10+ ×
Galaxy A7 ×
Galaxy S10 ×
楽天モバイル Rakuten Hand ×
Rakuten Mini ×
Rakuten BIG ×

楽天モバイルが販売している機種は大体IIJmioも販売しているため、IIJmioの方が機種数では勝っています(ちなみに、それぞれの販売種類数は、楽天モバイルが18種類でIIJmioが40種類です)。

しかし、楽天モバイルのラインナップにも「OPPO A73」や「AQUOS sense3 lite」などの最新機種が含まれているため、決して「楽天モバイルだと損をする」なんてことはありませんよ。

次に、iPhoneの販売種類を比較します。

■iPhone

機種 楽天モバイル IIJmio
iPhone SE
(第2世代)
×
iPhone XR ×
iPhone 8 ×

楽天モバイルはiPhoneの販売をしていないため、iPhoneの販売種類においてもIIJmioが優れています

ちなみに、楽天モバイルはiPhoneを「動作保証外端末」としていますが、一部機能は利用できるので、iPhoneユーザーでも楽天モバイルに乗り換えて利用できますよ。

楽天モバイルのおすすめ機種については、以下の記事で詳しく解説しているので、気になった方は読んでみてください。

まとめ:比較

これまでの比較結果をまとめると、以下の通りです。

  • 料金:ほとんど同じ
  • 通信速度:楽天モバイルの方が速い
  • キャンペーン:楽天モバイルの方がお得
  • 販売端末数:IIJmioの方が多い

正直、「販売端末数」はそこまで重視する項目ではないと思うので、楽天モバイルの方が基本的に優秀です。

しかし、楽天モバイルには

  1. パートナー回線エリアだと、IIJmioとほぼ同じ通信相度
  2. iPhoneを販売していない・一部機能が利用できない

という欠点もあるため、全ての人に楽天モバイルをおすすめできるわけではありません。

そこで以下では、個人的な意見として「IIJmioがおすすめな人」「楽天モバイルがおすすめな人」を紹介します。

IIJmioがおすすめな人
  • パートナー回線エリアに住んでいるiPhoneユーザー
楽天モバイルがおすすめな人
  • 上記以外の人

パートナー回線エリアに住んでいる人であれば、通信速度はIIJmioとほとんど同じですし、(キャンペーンを含む)料金は楽天モバイルよりも少し高くなるくらいなので、違いはそこまで大きくありません。

加えて、楽天モバイルはiPhoneの販売・動作保証をしていないので、パートナー回線エリアに住んでいるiPhoneユーザーが、楽天モバイルを選ぶメリットはあまりありません。

なので、このような方はIIJmioを申し込むことをおすすめします。

逆に、この条件に当てはまらない方には、楽天モバイルを申し込むことを強くおすすめします!

なぜなら、楽天モバイルは料金・通信速度の点でとても優秀だからです。

また、楽天モバイルの目玉キャンペーンである「1年間無料キャンペーン」が締切間近なので、ぜひ早めに申し込んでください

2021年4月7日まで!
\ 1年間無料キャンペーン中 /

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